各所手すり・群馬県のアパートマンションリフォーム

手すりの取り付けで賃貸物件のバリアフリーを目指しましょう

■少子高齢化に備えたリフォームの必要性

従来はアパートの大家さんやマンションのオーナーさんは、高齢者の入居には積極的ではありませんでした。
孤独死などのリスクを懸念したり、注意深さがなくなって火災などを発生させやすいと心配されたり、退職して仕事をしていないと家賃の支払いに不安があると躊躇されたものです。
ですが、少子高齢化時代になり、学生や社会人、ファミリー層だけをターゲットにしていると、なかなか入居者が入りにくくなってきました。
地域によっては、人口減少で賃貸物件の供給過剰が生じているケースもあります。
賃貸経営を維持していくうえで、高齢者の受け入れも必要になってきました。

■高齢者を入居者にするには

高齢者を敬遠されていた方も、近年は年金収入がある方なら、若い人よりリストラなどのリスクがなく、終身にわたって継続収入が見込めるので、家賃の支払いの面では心配ないと考える方も増えています。
問題は、加齢に伴い身体能力が低下していくことで、アパートやマンションで安心の生活ができるかです。
万が一、転んで事故が起これば、大家さんやオーナーさんとしても大変です。
救急車の手配が必要になることや最悪の場合はその場で亡くなられて事故物件にもなりかねません。
そのため、高齢者を迎え入れる対策としては、バリアフリー化を図る必要があります。

■各所手すり取り付けでバリアフリーの第一歩を

バリアフリーにもさまざまな工事が考えられます。
段差の解消や間口を広げる、階段をスロープに替える、ドアを引き戸にするなどです。
構造的に難しい場合や予算的にすぐには難しいケースもあるでしょう。
そこで、比較的簡単に施工ができ、費用面でも手ごろに済むバリアフリー工事が手すりの取り付けです。
高齢になると一人での歩行が難しくなることやよろけてしまうことが増えてきます。
支えになる手すりがあると、事故のリスクが減り、一人でも生活しやすくなります。

■手すりはどんなところに必要か

では、どんなところに手すりを付ければ良いのでしょうか。
これはアパートやマンションの間取りや構造、設備などによっても異なりますが、代表的なのは以下のような場所です。
まず、玄関から各部屋へとつながる廊下です。
廊下伝いに手すりを片側もしくは両側に設置できると、安心して歩きやすくなります。
トイレの立ち座りがしやすいように、支えとなる小さな手すりも必要です。
また、お風呂場にも浴槽の出入りがしやすいように手すりを設置すると便利です。